本記事では、龍本みお先生の人気TL漫画『檻の中のお嬢様』の感想レビューと、この作品をお得に読む方法をまとめて紹介します!
龍本みお先生といえば、「微熱彼氏」といった完結作品や、現在も「年上の旦那様」といった人気TLを生み出している作家さんです。胸キュンするストーリーにくわえ、かわいらしいイラストに多くの読者が魅了されています。
今回紹介する漫画『檻の中のお嬢様』は、一言でいうと「コスプレ好きの世間知らずな社長令嬢と口が悪い教育係との身分差きゅんきゅんラブストーリー」です。
この漫画は、少女漫画要素がたっぷりつまった胸キュン作品です。社長令嬢と教育係という身分差がある恋愛、女性の憧れのシチュエーションではないでしょうか。思いどおりにならない環境の中、愛を育む……ピュアな恋愛に思わず「キュンキュン」してしまいます。とはいえ、ちゃんと甘々なエッチシーンもあるのでおすすめです!
1巻完結作品なので、リラックスタイムに漫画を一気読みしたい人にもおすすめです。
それではさっそく、漫画のストーリーや見どころを紹介していきます。
本記事の後半では、この漫画を無料試し読みや読み放題サイトでお得に読む方法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでください!
- イジワルな教育係に翻弄されたい
- 身分差恋愛にどきどきする展開を楽しみたい人
- TL漫画を読み放題で一気読みしたい人
檻の中のお嬢様 | |
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檻の中のお嬢様のあらすじ
「そんなに煽って…どうなっても知りませんよ」――教育係の英介とケンカして家出をしたお嬢様くれはは、英介によく似た怪しい男の家に連れ去られる…。それは不自然だけれども、甘い監禁生活の始まりで…★腹黒教育係×ドール系お嬢様の囚われ系sweetロマンスシリーズ!
タイトル | 檻の中のお嬢様 |
作者 | 龍本みお |
出版社 | 宙出版 |
掲載雑誌 | YLC |
主人公・くれははコスプレ好きの社長令嬢。ヒロインは幼いころから学校になかなか馴染めず、勉強は使用人の息子・英介に教えてもらっていました。現在も大学を休学中のヒロイン。教育係となった英介に叱られて、ヤケになったヒロインは家出を決意しますが……。
女性憧れのシチュエーションに「こんな風にイケメンな教育係に優しくされたい!!」と、胸キュンセンサーが爆発します。
また表題作以外にも、大学とバイト先が同じ2人の複雑で切ない恋愛模様を描いた『片恋デイズ』も掲載されています。ピュアなえろきゅんなTL漫画を読みたい人にぜひおすすめです!
『檻の中のお嬢様』のおすすめポイント
この漫画のおすすめポイントをまとめると、以下の通りです。
教育係の彼の様々なコスプレ姿がたまらない
ヒロインの趣味はコスプレ。ですが、趣味の範囲は自分だけではありません。普段はスーツ姿の教育係の彼にも、コスプレをさせるのが大好き。そのため作品中では、彼の様々な姿を楽しむことができます。メガネ姿や着物姿、執事姿や軍服姿、着ぐるみ姿まで……どの彼の姿も魅了的で、ついついにやけてしまうことでしょう。「どの姿の彼が一番タイプか」を考えながら、作品を読むのもおすすめです!!
また、嫌がりながらも渋々コスプレをしてくれる彼の様子は、ヒロインへの愛情深さを感じて思わずキュンとしてしまうでしょう。
拘束されながらのベッドシーンにドキドキMAX
手錠や足錠を使い、拘束された状態でするエッチシーンは……凄いとしか言いようがありません。ベッドの上では少し強引な彼は、あまりにも色っぽくて、ときめきMAXになること間違いないでしょう。ちょっぴりイジワルな彼に、思わずゾクゾクしてしまいます。
ベッドの上で絡み合うときに、鎖がまじるだけで、普段より感じやすくなってしまって……。「あぁ……!!こんな風にベッドの上で翻弄されたい!!」と女性であれば、考えてしまうでしょう。
刺激的なベッドシーンにエロキュンしたい人は、今すぐ読みましょう。
たまに出る元ヤンキーの彼のタメ口に胸キュン
教育係をつとめる彼は、社長令嬢であるヒロインに対して、普段は敬語で話しています。そんな彼は、実は元ヤンキー。たまに素が出てしまうと、タメ口になるのですが……普段とのギャップがたまりません!!身分差があるので、普段は敬語を使っていますが、実は心の中ではヒロインに気を許している、と分かるのもたまりません。
個人的なツボは、怒っていたり焦っている時にタメ口になる彼が、ベッドシーンでは敬語を崩さないところです。敬語で攻められると、ついついイケナイ気持ちになり、ドキドキしてしまいます。
彼の言葉遣いにも注目しながら、作品を読むのもおすすめです!!
この漫画は、教育係に溺愛されたい女性の夢を叶えてくれるあまエロストーリーです。身分差から生まれるシチュエーションにドキドキしたい人は、ぜひ本編をチェックしてください!
1巻完結作品なので、スキマ時間に一気読みしたい人にもおすすめですよ!