エンジェル・ハート 1stシーズンのレビュー

感動の最終章

今までの物語の集大成とも言える「エンジェル・ハート 1stシーズン 24巻」は、感動のフィナーレを迎えました。崇彰の一途な愛と香瑩の深い絆が心に響きます。アクションとロマンスが絶妙に織り交ざった展開はハラハラさせられるけど、最後まで目が離せませんでした。

物足りないフィナーレ

ストーリーは熱く、キャラクター間の絡みも良かったけど、最終巻で期待していたクライマックスが私にはちょっと物足りなかったかな。どちらかと言えば中盤の方がハイライトと感じたので、ラストは3.5/5点で。

衝撃のプロポーズに賛否あり

エンジェル・ハート最終巻を読んで、シリーズを通してお互いに影響を与えあった崇彰と香瑩の関係に最後までハマってしまいました。最後のプロポーズはちょっと予想外でそこは賛否分かれるかも。しかし全体としては締めくくりとして満足です。

謎多き展開にハマる！

今回の巻は人間関係がグッと深まってきて、特に乙玲の事件についての真相が気になる。カメレオンの正体も含めて、次巻に期待大です。エンジェル・ハートファンなら間違いなく楽しめる内容。

展開に一抹の不満が…

香瑩がいつも通りかっこいいけど、今回は不良たちとの乙玲の事件に絡むストーリーがあまりピンと来なかったな。次回作での回収を期待してるけど、この巻だけでは物足りなさを感じてしまった。

新展開に目が離せない！

いままでのエンジェル・ハートシリーズと同様、この16巻も展開が速くて読み応えありました！香瑩の夜間学校での新たな展開と、不良たちとの関わりが興味深い。事件の謎解きに向けてのページは読む手が止まらない。

謎解きに引き込まれる16巻

エンジェル・ハートのシリーズは毎回ハズレがないね。16巻も期待を裏切らなかった。今回の謎解きが特に面白かった。香瑩が夜間学校に潜入して展開していくストーリーには引き込まれたよ。謎の人物カメレオンの正体も気になるし、サブキャラクターたちの人間関係も見逃せない。もう次の巻が待ち遠しいよ。