ある日夫が別人に～連日連夜注がれて～のレビュー

まるでドラマのような展開

この本は妻である唯の視点から語られており、その複雑な心境がリアルに表現されていました。夫の尚希が事故に遭い記憶喪失になってしまうストーリーですが、その後の変化がとても興味深かったです。尚希のキャラクターの変貌も、ドラマチックで私は好きですが、全体的には少し現実離れしていると感じたので評価は4です。

新鮮だけど予想通りの展開

ラブストーリーが好きで、特にこの手の夫婦関係を描いた話には目がない私ですが、この本はまあまあでした。事故で変わった夫の尚希が、以前のモラハラだった時とは打って変わって唯を愛し始める様子は新鮮でしたが、展開が予想できてしまったのが残念。そこで評価は3です。

記憶喪失後の愛の再発見

普段は恋愛小説を読まない私ですが、「ある日夫が別人に」は興味を引かれて読んでみました。キャラクターの変遷が面白く、特に尚希の記憶喪失後の行動は胸が熱くなるものでした。唯の苦悩と成長もよく描かれており、このジャンルのファンであればきっと気に入るはず。私の評価は5です。

記憶喪失がもたらした甘い転機

このシリーズの第二巻、恋愛小説としてはなかなか面白かったです。モラハラ夫が記憶喪失になったことから始まる二人の関係の変化が読んでいて切ないけれども甘い。ただ、ストーリーが予想外の方向に進んだので、ちょっと戸惑いながらも読み進めました。結構エッチなシーンもあって、そういうのが好きな方にはおすすめです。

キュンキュンが止まらない！

刺激的な始まりから一転、思いがけずロマンティックな展開に！尚希の変貌と唯との関係が切なくてキュンキュンした。読んでるうちに虜になる感じ。こんなに一途な愛され方、誰もが憧れるよね。

急変する夫の愛情にドキドキ

冷たかった夫が急に愛情表現をするようになって戸惑った...けど、胸がきゅーんとなる。主人公への共感が強くて一気に読み進めたよ。この急展開がリアルにはないかもしれないけど、だからこそ夢中になれるのかもしれない。

展開早すぎ？でも心温まる

最初のエピソードだけで激しさを期待してたのに、なんか途中からモヤモヤ。夫が変わったのはわかるけど、ちょっと展開が早過ぎてついていけなかったかも。でも、ヒロインが幸せになるのは見ていて心温まるね。