実はカワイイ前澤課長が、夜は男の顔になる。のレビュー

ギャップにドキドキのラブストーリー

「実はカワイイ前澤課長が、夜は男の顔になる。1」は、仕事でのギャップがたまらないラブストーリーです。大隅典子の姉御肌とダメ男メーカーの側面に親近感が持てましたし、前澤課長の二面性にはキュンキュンします。ストーリーは想像通りの展開ですが、読後感が良いのでオススメです。

もう少し心理描写がほしい

社内ロマンスが好きな人にはたまらない設定だと思います。ただ、ダメンズ好きのダメ男メーカーの主人公がどう変わるのか、その過程がもう少し丁寧に描かれていたらよかったかなと感じました。前澤課長の魅力は伝わりますが、登場人物の心情の変化を深堀りしてほしかったです。

素敵な夜が過ごせました！

立川夜はひっそりと落ち着いたスポットが多いですが、ここは違いました！店内はとてもオシャレで、活気があります。料理も一つ一つが手が込んでいて、味はもちろん見た目にも楽しむことができます。店員さんの感じも良くて、リピート決定！友人を連れてまた来たいです。

オフィスでのギャップにキュン♪

この本には全く参ったよ！仕事ができるクールな前澤課長とダメンズ製造機の典子の掛け合いが最高だった。特に、誰も見ていないオフィスで見せる課長の別の一面にドキドキしちゃった。会社でもこんなロマンスがあったらなぁと夢見てしまう。

課長の秘密に夢中!

仕事一筋だった前澤課長の意外な一面に心奪われました。典子とのやりとりがとても自然で、読んでいて自分も恋をしているような気分に。逃れられない魅力に満ちたストーリーで、寝る時間を忘れて一気読みしてしまいました。

予想通りだけど楽しい

面白かったけど、ちょっと予測可能な展開が多くてサプライズに欠けたかな。典子のダメ男への接し方は共感できるし、かわいいポイントも満載だった。ただ、もう一捻り欲しかったかも。