【分冊版】どうも、悪役にされた令嬢ですけれどのレビュー

やや展開は遅いけど期待感は十分

最初は典型的な逆ハーレムものかと思いましたが、読んでみるとそれだけじゃなくて深い。リヴィアがなぜ悪役にされたのか、その理由が徐々に明らかになる点が好きです。ただ、4話目にしては少し話が進むのが遅いかなと感じました。これからの物語の展開には期待しています！

切なさと胸キュンのバランスが◎

リビアの突然の運命の変転が切ない...。セリアンはどうやら真の騎士みたいで、リビアへの優しい態度が胸キュンポイント。ただ、第4話の流れがちょっと予想できてしまうところがあって、もう少しサプライズが欲しかったかな。でも、全体的には楽しく読めるし、続きが気になる！

ロマンス好きにはたまらない！

このシリーズ、あまーいロマンスがたまらない！セリアンのリビアへの処遇がもどかしくて、ドキドキする。ただし、悪役にされた理由が明かされるのがまだなので、物語の展開をもう少しあきらかにしてほしい。キャラクターにはもっと掘り下げて欲しい部分も。でも、絵が美しくてストーリーに引き込まれます。

心温まる展開に期待大！

この物語に夢中です！リヴィアの純粋さとセリアンの誠実さに心が温まります。平凡なはずだったリヴィアが、どうして悪役にされてしまったのか、その背景に迫るストーリーがとても面白いです。第4話でも新しい展開があり、ますます次が気になっています。キャラクターたちの心情の描写が丁寧で、読み応えがありました。

一風変わったストーリーに引き込まれる

面白くて一気に読んじゃいました。リヴィアが悪役に仕立てられる流れが独特で、普通の恋愛ものとは一味違う！セリアンのキャラも魅力的。でもちょっとストーリーが進むのが早すぎる気がします。もう少しゆっくりしてもいいかな。

キュンキュンが止まらない！

最新話もとっても楽しめました！リヴィアの冷静さとセリアンの甘さのバランスが絶妙で、読んでいてキュンキュンしました。話が進むにつれて、二人の関係の変化が見逃せなくなってきています。待ちきれない次回の展開！